英語の音

国際音声表記表には52の音がありますが、英語の音はいくつあるのでしょうか?英語は多くの異なった音を持つため、ことによるとほかのどの言語よりも多いかもしれません。少なく見積もる言語学者で12の母音、9の二重母音、23の子音からなる44種類の音があるとしています。しかし実際はこれ折りもはるかに多く、それぞれの音をどのように図るによって違ってきます。

例えば、“or”のような組み合わせは、たいていの単語(worm, word)では同じ音として扱われますが、厳密にいえば単語中の最後の子音(m、d)の影響により違う音で発音されています。“ng”の音もたいてい1つの音として扱われますが、違った単語中に現れれば違う音で発音されます。

イギリス英語とアメリカ英語の発音の一番の違いは、母音の音とストレスの位置です。例えば、3つの文字からできている単語“dog”の“d”と“g”のアメリカ英語とイギリス英語の音はほとんど同じです。

発音の違い

アメリカ人の発音とイギリス人の発音はとても違います。また、アメリカ人同士でも、生活している地域によって発音が違いますし、これはイギリスっでも同じです。イギリス南部の人々は、アクセントや表現が違う北部の人々の話を理解するのに、大変苦労します。英語学習者の頭を悩ませていることの一つに、単語の綴りと発音が一致しないということがあります。みんなさんは、つぎの綴りを読むことができますか?太字の発音を手掛かりとしてチャレンジしてください。

ghoti”はどう発音するでしょう?

ヒント:enoughgh, womenのo,nationのti

 

 

答え“fish”

 

同じ発音でもスペルが違ったり、同じスペルでも発音が違ったりと、学習者にとって、分かりづらい単語がたくさんあります。

Sea(海)/ see(見る)、meat(肉)/ meet(会う)、beard(あごひげ)/ heard (hearの過去)、 now(今)/ low(低い)、break(壊す)/ speak(話す)、give(与える)/ hive(ミツバチの巣)、live(住む)/ live(生の)、read(読む)/ read(readの過去)など。

スペリングの違い

イギリス英語とアメリカ英語では、綴りに多くの違いがあります。これはアメリカ製コンピューターソフトを使うイギリス人にとっては、困ったことです。イギリス式に多々敷く綴った単語でも、アメリカ製のソフトにスペリングミスとして、はじき出されてしまいます。アメリカ英語の綴りは意義る市のものと比べて短くなる傾向にあり、イギリス英語では、同じ発音をする単語を区別するために、tire/tyreのようによく異なった綴りをします。

ところで、Tシャツやバッグ、レストランなど、東京ではスペリングをはじめとした英語の間違いをどこでも見つけることができます。あなたは綴りが間違っていたり、意味のない日本語がプリントされたTシャツを着たいとおっもいますか?(私はそんなこと、恥ずかしくてできません。もしそれがファッションなら、私も受けられません!Spelling miztackes iz kool!)

英:cheque  米:check (小切手)

英:ageing  米:aging (老化)

英:judgement 米:judgment (裁判)

 

 

アメリカ英語

アメリカ英語はどのように始まったのでしょうか?

How did American English Begin?

 

イギリスが主要な海洋で勢力を増やすと、英語はtrade(貿易)、conquest(征服)、colonialism(植民地主義)に姿をあえて世界に広められました。

イギリスの植民地は全て異なった理由で作られ、そうした事情がその地で使われる英語に影響を与えました。アメリカの植民地化は商業的拡大を視野に、また宗教的迫害を逃れるため、オーストラリアにおける植民地はもともと犯罪者の流刑地として建設されました。そして西インド諸島はプランテーションの地として利用され、アフリカから強制労働者が連れてこられました。南アフリカは軍事的理由で植民地化され、後にイギリス農民の農地となりました。

更に職人地が作られた時期が異なれば、そこで話される英語も異なります。例えば、1620年にメイフラワー号でアメリカ大陸に渡った英国清教徒団が使った英語は、1788年にオーストラリア・シドニーの南、ボタニー湾へイギリスから送られた囚人の使った英語とはかなり違っていました。