アメリカ英語

アメリカ英語はどのように始まったのでしょうか?

How did American English Begin?

 

イギリスが主要な海洋で勢力を増やすと、英語はtrade(貿易)、conquest(征服)、colonialism(植民地主義)に姿をあえて世界に広められました。

イギリスの植民地は全て異なった理由で作られ、そうした事情がその地で使われる英語に影響を与えました。アメリカの植民地化は商業的拡大を視野に、また宗教的迫害を逃れるため、オーストラリアにおける植民地はもともと犯罪者の流刑地として建設されました。そして西インド諸島はプランテーションの地として利用され、アフリカから強制労働者が連れてこられました。南アフリカは軍事的理由で植民地化され、後にイギリス農民の農地となりました。

更に職人地が作られた時期が異なれば、そこで話される英語も異なります。例えば、1620年にメイフラワー号でアメリカ大陸に渡った英国清教徒団が使った英語は、1788年にオーストラリア・シドニーの南、ボタニー湾へイギリスから送られた囚人の使った英語とはかなり違っていました。

前置詞の重要性

前回紹介した前置詞を、もう少し詳しく説明しましょう。

英:I`ll write to you.

米:I`ll write you.

(手紙を書きます。)イギリスではwrite の後ろにtoが必要ですが、アメリカでは無しです。

基本はどちらでもどの国で通じますが、ありとなしはお互いの国で妙に聞こえます。

 

英:This is different to mine.

米:This is different from mine.

(これは私のものとは違います。)

 

英:He used to wait at tables.

米:He used to wait on tables.

(彼はかつて給仕をしていました。)

 

英:I helped him to finish his work.

米:I helped him finish his work.

(私は彼の仕事がお和あれるように手伝いました。)

 

英:John came round today

米:John came over today.

(ジョン今日立ち寄りました。)

 

英:We live in King Street.

米:We live on King Street.

(私たちはキング通りに住んでいます。)

 

英:I`m in two minds about it.

米:I`m of two minds about it.

(それについて迷ています。)

 

英:It felt like a new lease of life.

米:It felt like a new lease on life.

(寿命が延びたような気持ちです。)

 

上記の用法の中には、アメリカ英語を吸収しつつあるものもありますが、完全にそうなるには、まだ時間がかかるでしょうね。

 

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使われてる単語に、英米 での違い

Have (got) to は、イギリスでも現在使われていますので、この違いはなくなりつつあります。

英:This must be the best film I`ve ever watched.

米:This has (got) to be the best movie I`ve ever watched.

(これは私が見た映画の中に最高の映画に違いないです。)

よく読んでみると、この中に、must/ have (got) toの違いだけではなく、「映画」という単語は、イギリスとアメリカで使われてるのも違います。

 

英:This must be the shop.

米:This has (got)to be the shop.

(これがお店に違いないです。)

 

 

Canはイギリスでもアメリカでも「can」は能力(You can do it.)や許可(You can go now.)として使われています。しかし否定的な推論をするときには使い方の違いが生じてきます。

英:If you were late, you can`t have finished your homework on time.

米:if you were late, you mustn`t have finished your homework on time.

(遅れたということは、君は時間までに宿題を終われられなかったに違いないです。)

 

英:If they weren`t there , they can`t have left home.

米:If they weren`t there, they mustn`t have left home.

(もし彼らがそこにいないなら、かあれらはまだ家を出ていないはずです。)

 

もう一つ重要は違いは前置詞の違いがあります。意味に影響することはありませんが、お互いに奇妙に聞こえます。

 

英:I`ll see you at the weekend.

米:I`ll see you on the weekend.

(週末に会いましょう。)

 

アメリカ英語とイギリス英語

 

イギリス英語とアメリカ英語はよく違うことはご存知するかもしれませんが、どこまで違うのでしょうか。実はイギリスで多くのアメリカ英語が使われています。イギリス人は様々な状況で両方の英語を使いますが、アメリカ人がイギリス英語を使うことはほとんどありません。

 

①have go

以前ならhaveの使い方にもっと多くの違いがありましたが、今は過去形で使われる「had god」だけ実際に主な違いとして残っています。

 

イギリス:I went home early because I had got a lot of homework.

アメリカ:I went home early because I had a lot of homework.

(私は宿題がたくさんあったので、早く帰った。)

 

イギリス:She went to bed early because she`d got a stomachache.

アメリカ:She went to bed early because she had a stomachあache.

(彼女はお腹が痛かったので、早く寝た。)

 

アメリカ人にとって「He had just got a new house.」というイギリス英語はとても無教養に聞こえます。一方、アメリカ英語だと「He had just gotten a new house」はイギリスに奇妙に聞こえます。

 

実際に所有を表すとき、イギリス人はhave got、アメリカ人は haveを使います。