イギリス人の食生活

スポーツはイギリスで大変人気があります。しかし今日の労働階級の人々は体に良くない料理を多く食べ、喫煙し運動しないという傾向にあります。しかし中流階級の人々は逆に、健康食品に凝り、有機栽培で育てた作物を食べ、定期的に運動する傾向にあるようです。

イギリス人にとってりんごは健康の象徴で、“An apple a day keeps the doctor away.”(1日1個のリンゴで医者いらず)というくらいです。

イギリス人は、自分たちのリンゴにとても誇りを持ち世界一だと思っています。500種類以上のリンゴがありますが、多分Cox`s applesがもっとも有名なのではないでしょうか?“A rotten apple”(ほかに悪影響を及ぼすもの)“The apple of one`s eye”(非常に大切なもの・人)“To upset the apple cart”(人の計画を台無しにする)など、appleを使った言い回しもいくつかあります。

イギリスの果物や野菜は高い品質を保ちますが、日本に比べるとずっと安く手に入れることができます。日本のメロンやサクランボの値段をイギリス人が見たら大変驚くことでしょう。

スポーツ

国が豊かな時は、余暇のために時間とお金を使う事ができます。イギリスはかつて、地球上でもっとも富んだ国家であったため、スポーツに多くの時間を費やすことができました。その結果、多くの世界的スポーツ(サッカー、ラグビー、テニス、ゴルフ、ホッケー、スカッシュ、クローケー、馬術競技など)を発明するに至りました。

残念なことに、これらすべてのスポーツを発明したにっもかかわらず、イギリスがその世界一位の座を保ち続けることはできていません。

現在、意義r巣で最も人気のあるスポーツはfootball(サッカー)です。かつてリバプールの監督をしていたビルシャンキーは次のように言っています。

“Some people think football is a matter of life and death. I can assure them it is much more serious than that.”「サッカーは生死にかかわる問題だという人がいるが、私に言わせれば、それ以上に重要なことだ」

イギリス人の多くは、男性も女性も自分たちの地元チームの熱狂的なファンです。残念ながらサッカーファンの中にはけんかすることが目的のフーリガン(hooligans)の一団がいます。

スーツについて

イギリスでは着ている服でその人の階級を判断できることがあります。ほとんどのイギリス人は日本人ほどブランドネームは気にせず、日常はジーンズやTシャツなどカジュアルな服を着ています。しかし年間を通してdress-up(ドレスアップ)する機会が多くあります。

チャールズ2世によって考案されたスーツは、イギリスの誇る世界的発明の1つです。もっともよいスーツを買うならロンドンのSavile Rowでオーダーメイドするのが良いでしょう。ジャケットに20箇所、ズボンに5箇所の採寸が行われ、1着のスーツに平均3回の仮縫いをします。それぞれのスーツは275から300バーツから、ほとんどすべて、手作り業で仕立てられます。伝統的なスーツは、袖に4つボタンがあり、後ろにベントが1つあります。

シャツを買うならロンドンのJermyn Streetです。シャツの伝統的スタイルはダブルカフスで胸にポケットがないものです。念のためイギリスへ行くときは、フォーマルとインフォーマルを用意します。あくまでもover dressは禁物です。

お金の話

イギリスでお金に関する話をするときには、少し気を付ける必要があります。どれくらい収入があるかを言ったり、聞いたりは絶対にしません。間接的な訪ね方は、何をして生計を立てているかとです。最近ではアクセントだけで生活水準をしることは不可能です。

 

brass (お金)

“I don`t make enough brass to go there.”

(そこに行くのには身分不相応です。)

 

reddies(現金)

“Got any reddies on you?”

(現金を持っていますか?

※お金や現金を表す言葉 dough, dosh, lolly, spondoolicks, breadなど

 

kitty(共同資金また勝負事の賭け金

“There was L50 in the kitty.

(みんなで使えるお金は50ポンドあります。

 

“Everyone has to contribute a tenner to the kitty.

(全員、共同資金に10ポンド入れなくちゃなりません。

 

coppers(小銭)

“I need some coppers for the machine.

(販売機用に小銭が必要です)

 

a mint/ a packet/ a small fortune/ a bundle(大金)

“That must have cost a mint.”

(それには大金がかかったに違いありません。)

 

“Don`t spill anything on the carpet. It cost us a small fortune.”

(カーペットにこぼすなよ。結構高かったんだから。)

 

shirt(持っているものすべて)

“I wouldn`t bet your shirt on it.”

(僕だったら、あり金全てを賭けたりはしないだろう。)

天気の話2

天気は“Nice day again.”や“Warm for December.”や“Cool for July.”など、和やかな会話はじめによく使われます。結果的にイギリス人は天気のことばかり気にかけており、クリスマスに雪が降るか降らないかかけたりもします。7千人以上の人々がテレビの天気予報を確認していますが、これは非常に驚くべきことです。なぜなら、天気はいつもほとんど変わらず、常に悪天候なのですから。陰気で、悲観的なイギリスの国民性には、きっとこの天気が大きく影響しているに違いありません。

 

spot (ぽつぽつ雨が降る)

“We might be in for a spot of rain today.”

(今日は雨が降りそうです。)

 

“I just felt a spot of rain.”

(今、ポツリと雨を感じました。)

 

brass monkeys(とても寒い)

“It`s brass monkeys out there today.”

(今日、外はとても寒いです。)

 

parky/ nippy/ chilly(かなり寒い)

“It`s a bit parky today, isn`t it?”

(今日はかなり寒くないですか?)

 

boiling/ baking/ roasting (うだるように熱い)

“I wouldn`t go outside. It`s baking.”

(外にはいかないだろう。だってうだるように熱いよ。)

天気の話

天気の良いイギリスの夏の日は最高ですが、残念ながらごく稀にしかありません。あまり熱帯地域に行き過ぎない程度、南へ引っ張っていけたら、イギリスは、より素晴らしい国になるに違いありません。天気の話について、単語の紹介をさせていただきます。

scorcher/ sizzler  (とても暑い日)

“Phew! What a scorcher.”(フー、なんて暑い日なんだ。)

 

cats and dogs (土砂降り)

“It`s raining cats and dogs again.”(またはげしくあめがふっているわ。)

※cats が大雨、dogsが強風を招くという迷信からの単語です。

 

spitting (雨がパラパラ降る)

“Let`s go now. It`s only spitting.”(今のうちに行こう。パラパラ雨が降っているだけだから。)

 

freezing (凍るような・非常に寒い)

“Brrrrr! It`s freezing this morning.”(ぶるぶるぶる。今朝は凍るように寒い。)

 

muggy (湿気が高く、蒸し暑い)

“Oh, it`s muggy in here, don`t you think?”(個々の中は蒸し暑いと思わない?)

 

pouring down/ pissing down (雨が激しく降る)

“It`s been pissing down for three days now.”(今日で3日も雨が強く降り続いているよ。)

Beer and Pubs

各地方にビール醸造所があるイギリスには、ビールすきにとって選ぶのを迷ってしまうくらい豊富に種類があります。

ラガー(日本のビールに似ています)は冷やして飲みます。

ビター薄茶色をしたビールで貯蔵室の温度で飲みます。従って、冬は冷たく、夏は少しぬるいかもしれません。

黒ビールまたはスタウト、ギネスがもっとも有名なビールです。

日本のビールも含めて世界中から輸入されたビールなど。

イギリスのpublic house(パブ)はイギリス社会生活の中心です。

イギリスのパブはそれぞれに雰囲気があり個性的な人がいます。多くのイギリスのテレビドラマ、例えばCoronaton Stree, Eastendersなどには、演技の中心にパブができます。

There is nothing which has yet been contrived by man by which so much happiness is produced as by a good tavern or inn.「酒場やパブほど幸せを生み出すものは、他にはまだ考案されていない」ということは “The life of Johnson”より1776年、James Boswelが言っています。

イギリス人は青銅器時代以来boozeを楽しんでいましたが、ローマ人がイギリス諸島を侵略するまでは、イギリスにはTavernは存在しませんでした。

Drink

イギリスはteaが有名ですが、茶葉の栽培はしておらず、インドやスリランカなどから輸入しています。そしてイギリス人もビールが好きです。ビールすきにとって選ぶのを迷ってしまうくらい豊富に種類があります。今回は飲み物に関する英語を紹介したいと思います。

 

1.cuppa (一杯の紅茶 a cup of tea)

“Anyone fancy a cuppa?”

(紅茶を飲みたい人はいますか?)

 

“Make us a cuppa, would you?”

(私たちに紅茶を入れてもらえますか?)

 

2. brew up(紅茶を入れる)

“I`ll put the kettle on and we`ll have a brew up.”

(ヤカンを火にかけて、紅茶を入れましょう。)

 

3.neck (早く飲む)

“come on. Neck it down.”

(さぁ、一気に飲め。)

 

4.guzzle(「ボトル、缶などから」ごくごく飲む)

“Give us a guzzle of your coke.”

(君のコーラを僕らに飲ませてよ。)

 

5.slurp(音を立てて飲む)

“Don`t slurp your tea. It`s rude!”

(音を立てて紅茶を飲むのをやめなさい。お行儀が悪いわよ!)

※イギリスでは音を立てて食べたり飲んだりすることは、非常に行儀が悪いこととされています。

フィッシュアンドチップス

私はフィッシュアンドチップスが大好きです。特にランチに食べるのが好きです。あまりに普通のことなのですが、これを食べるとイギリスにもどってきたという感じがします。フィッシュアンドチップスつくりにはコツがあるので、全てのchip shop/chippie (fish `n` chips店)が同じ味というわけではありません。魚は新鮮でなくてはならず、大抵codかhaddock(どちらもタラ科)です。チップスは糖率の低い決まった種類のジャガイモでなければなりません。衣もおいしく作るために、batter(衣:小麦、水、塩、重曹で作る)は一時間以内に使い切ってしまわなければなりません。私が子供の頃は新聞紙で包んでいましたが、今は油紙やプラスチック容器が使われています。Salt and vinegar (塩とビネガー)をたくさん振りかけるのが一番おいしい食べ方です。

フィッシュアンドチップスはイギリスのファーストフード産業に貢献しました。残念ながら、まだ日本でchippieに出会ったことがありません。チップスに合わせてcurry sauce, baked beans, mushy peas, battered sausage, fish cakeなど他のコンビネーションを楽しむこともできます。

イディオムの違い 2

英:left holding the baby

米:left holding the bag

(全責任 (嫌な役目)を~に押し付けて逃げる)

 

英:like death warmed up

米:like death warmed over

(重病で・くたくたで)

 

英:off the beaten track

米:off the beaten path

(町から離れてあまり知られていないところに・専門の領域を離れて・普通でない)

 

英:put it on the slate

米:put it on the tab

((支払いを)つけにする)

 

英:take the biscuit

米:take the cake

((皮肉の意味で)一番だ)

 

英:up my street

米:up my alley

(まさにお手の物)

 

英:sthop on a sixpence

米:stop on a dime

(すごく急ブレーキがきく)

貨幣の上でもはみ出すことなく、ぴったり止まれる様子から。

 

上記はたくさんあるイディオム表現の中からの抜粋にすぎません。また、全く同じ表現のイディオムも数多くあります。

A piece of cake(朝ごはんである)

In your neck of the woods(方面)

The proof of the pudding(実際に~してみなければわからない)

Not my cup of tea(好みじゃない)

イディオムを多く知ることは価値がありますが、多くのイディオムがどんどんすたれていくので、むやみやたらに使わないことをお勧めします。